社会貢献PRではなく、会社の新しい指針作りに役立ちました
- 住宅メーカー 代表取締役 N.A. 様
当初、SDGsは漠然としていて目標を掲げることで社会貢献PRの為の一つの材料として考えていました。
しかし今回のプログラムは実際に弊社の事業内容を分析し、SDGsを会社の理念とマッチングさせながら骨子を作ることから始まり、SDGsがより身近になり行動の制約にもつながっています。
さらに社会に対しての弊社の存在意義をスタッフが確認することで、やる気、誇り、意義の向上に繋がりました。
事業の分析が現状の弊社の強みや弱みを再点検することになり、新たな課題を発見し実践しながら課題をクリアしていく仕組みが出来つつあります。
私たちが一番の難題だったのはトレードオフの解消を事業としてどう結びつけるか?でした。コンサルの村木さんと一緒に考えることで新しいアイディアが産まれて何とか形になりそうです。
これから企業としてどう情報公開し、顧客に受け入れて頂くかの段階です。
今後とも宜しくお願い致します。